両親からのメッセージ

暖かいご支援本当にありがとうございます。

この度、当初の目標金額を上回る多くのご支援を頂きながら、資金不足の為、再募金をすることとなり、本当に申し訳無く思っております。

約1年前、募金活動を開始し、多くの方々のご支援、ご協力があり、渡航移植を実現させて頂き、今は、年内の帰国に向けて治療をしている状態ですのです。

皆様には、言葉に表せない程の多くのご支援を受けておきながら、その上、再度ご支援をお願いするのは大変心苦しいのですが、どうぞよろしくお願いいたします。

平成25年10月16日

吉田昌博・明子

 

 

はじめに、今回、私たち家族のために、地域の皆様方のご支援により、「救う会」を設立いただきましたこと、心より感謝申し上げます。

葵彩は、私たちの長女として平成23年4月に誕生以来、順調に成長してまいりましたが、平成24年2月に体調をくずし入院、検査の結果、拡張型心筋症であると診断されました。地元の病院から東京大学付属病院に転院し、強心剤による治療を続けましたが、症状の改善は見られず、主治医の先生からも、良くなることはなく、心臓移植しか命を救うことができないと伝えられました。

その後も徐々に症状は進行し、7月にはいつ命を落としてもおかしくない状態だと告げられました。そんな時、何も知らずに病気と闘っている娘の笑顔に、私たち家族は助けてやりたい、心臓を移植できないか、そんな思いに悩み、今回移植を決断いたしました。

心臓がいつ止まるか分からない中、移植までの命をつなぐため、葵彩は小児用補助人工心臓の装着を行いました。現在は症状が落ち着いていますが、その補助人工心臓は、これまで国内での乳幼児への使用実績がなく、長時間の使用に耐えられるものなのかはまだ分かっていません。また、補助人工心臓はどうしても感染症や脳梗塞などの合併症のリスクが高く、一刻も早い心臓移植を必要としています。国内で待つ時間的な余裕がなく、今回、主治医の先生と相談し、米国での移植を待つこととしました。

米国での移植費用は、1億6千5百万という莫大な費用がかかります。私たち家族だけでは、とても準備できる金額ではありません。大変わがままで勝手なお願いになりますが、娘の心臓移植実現に向け、どうか皆様のご支援、ご協力をお願いいたします。

平成24年11月

吉田昌博・明子